バリアフリーリフォームといっても、段差解消、手摺の設置など簡易なものから、介護リフォームまで様々です。
バリアフリーリフォームをするには、お施主様の日常の生活活動を把握することが重要です。
起居、移動、移乗、食事、更衣、整容、排泄、入浴、家事、など。
それぞれのご家庭の事情も違います。
玄関、廊下、階段、寝室、キッチン、トイレ、浴室、出入り口、デッキ、スロープ等、住まい手の生活活動にあった住宅改修レベルの設定をすることがポイントです。
バリアフリーのプラン例
①
①のプランは、水廻り(トイレ・浴室)に2方向から出入り可能なプランです。出入り口の段差も解消。
②
②のプランは、寝室に水廻りを隣接させ、車イスで移動しやすいようにメーターモジュールにしてあります。
段差の解消、的確な手すりの配置、天井走行リフトの設置、車イス対応の水廻りなど、人の動きがスムーズな回遊性のある空間をプランニングしました。
続いて、
をご覧ください。
住まい性能バージョンアップ!
1. 耐震化
2. 劣化対策
3. 断熱・気密化
4. バリアフリー
5. デザイン