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【木の家リノベーション】改めて住む家

更新日:2022年6月14日

A 大地震の際、今住む家は<いのち>守れますか?


日本は、<地震列島>であり、世界の地殻エネルギーの1/10が集まっています。

海溝プレート境界に<ひずみエネルギー>が蓄積され、刻一刻と大地震の可能性が高まっています。

今後、M8クラスの巨大地震は20~50年の間に4~5回程度起こると予測され、M7クラスがその数倍起こると予測されています。

大地震が起きたとして、今住む家は<いのち>を守れますか?


住まいドックに入ろう‼ 耐震診断しよう

事前調査/精密診断/ヒアリング/リノベーション計画提案/暮らし方の検討



B 今住む家は、寒くないですか? 暑くないですか?

国交省から「省エネ基準」が告示された1980年から30年余り、日本の住宅の省エネは大きな変化を遂げました。

冬の寒さが厳しい北海道では、ストーヴ暖房に依存していましたが、建物の断熱化が進んで、窓際にいても寒くない状態が得られるようになりました。

省エネ性と快適化を促す建物の断熱・気密化はやがて南下しました。

そして、それは省エネだけでなく、大きく広く住める、建物の空間の質にも大変化を呼び込みました。


住まいドックに入ろう‼ 温熱診断しよう

断熱/気密/遮熱/エネルギー消費量/室内温度分布



C 今住む家は、窮屈ではないですか?

新築する時、プランをまとめる家族会議では、みんな肩にチカラが入っていました。

まるで陣取り合戦をするように、みんな大きな部屋を欲しがりました。

5年が経ち、10年が経ち、父母がなくなり、子どもが巣立ちました。

空いた部屋は物置部屋になっていました。

当時は「間数」が多いと、いい家だと思われていました。

家族それぞれ、個室を持つことが理想とされていたのです。

改めて考えてみましょう。

住まいは、楽しく、気持ちよく暮らせるかどうかが大切です。


住まいドックに入ろう‼ 住まい方診断しよう

必要なもの、不必要なものを丁寧に聞いて、リノベーションの方向性を見定めます。



<リノベーション>するって、何だろう?


リフォームは、キッチンなどの設備を取り替えたり、

内装のお化粧直しをしたり、というイメージです。

“それより大掛かりなものをリノベーションという”と

考えがちですが間違いです。

根本から考え直し、つくり直す家づくりをいいます。

今住む家を、もう一度新築そっくりに元に戻したいでしょうか?

そうではなくて、今住む家を一新させて、真に実りある

住生活にするためにリノベーションするのです。

今の家を根本治療すれば、さらに20~30年住める家になります。



→詳しくは、パンフレットあります。


続いて、

をご覧ください。


住まい性能バージョンアップ!

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