明るく、風通しがよく、冬暖かく、夏涼しい 住環境は、多くのお客様が求める住まいづくりの要件です。
アクトホームが目指す施工方法「パッシブデザイン」は、光・熱・風の自然エネルギーを活用した住まいのこと。
太陽光の熱、風などの自然エネルギーをうまく利用し、できるだけ機械に頼らず、建築の技術で快適な環境をつくります。地球環境に優しい住まいづくりです。
アクトホームのパッシブデザインの施工実例
太陽と暮らす 未来の家
「太陽と暮らす、未来の家」(画像.上)は、「パッシブデザイン」の手法を取り入れ、太陽の光と熱を同時利用し、ゼロエネルギー住宅の先導的モデルとなりました。
[日本エコハウス大賞2015 特別賞]も受賞した建物です。
(一社)パッシブデザイン協議会 代表理事の野池政宏氏によるパッシブデザイン設計5項目
パッシブデザインには5つの項目があり、それらを意識して住まいづくりを行います。
1.断熱
熱の出入りを防ぎ、冬は暖かい空間に。
2.日射遮蔽
日射が入るのを防ぎ、夏は涼しい空間に。
3.自然風利用
風を上手に使い、風が通る空間へ。
4.昼光利用
光を採り込み、自然光で明るい空間に
5.日射熱利用暖房
太陽の熱を暮らしにいかし、冬は暖かい空間に。
開口部も、心地よい住まいづくりに大切な要素のひとつです。南面の窓を大きくし、日射をコントロールします。
熱
夏は遮蔽、冬は取得。熱の取り込み方をコントロール
光
ふんわり明るく、しっかり明るく。部屋の明るさをコントロール
風
適度な換気で室内を清潔に。必要な時に風の量をコントロール
視線
プライバシーを確保。外からの自然をコントロール
パッシブデザインとは、建物の構造・断熱をしっかりして、周りにある自然エネルギーとしての太陽の光、熱、風を最大限に活用し調節する。
そして、高い質の室内環境を実現させながら、省エネルギーに寄与して行くための手法です。
アクトホームの設計ではパッシブデザインの手法を念頭に置き、お客様の住まいを作ります。
モデルハウス見学会などでご覧いただけますので、ぜひお越しください。
コメント