✎২ アクトホーム住まいレポートは、
アクトホームHPにて連載中の「施主が書く」ブログです✎২
アクトホームのwebサイトを見にきてくださったみなさん、ありがとうございます!
雑誌や展示会を通して、アクトホームの「木の家」に興味を持ってくださった方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は
「木の家が得意な工務店やハウスメーカーの中で、どうしてアクトホームを選んだの?」
を、先輩お施主様に聞いてきました。
工務店選びに悩む皆さまの、後押しになるようなお話を聞かせてもらいましたよ♪
アクトホームといえば「大井川の木の家」
まずは、アクトホームのこだわりから少し聞いてください。
アクトホームがあるのは、静岡県の中部、島田市。昔から林業が盛んな、大井川流域の自然豊かな町です。
大井川流域の木にこだわり、自社の大工にこだわり、自然の光・熱・風・緑にこだわる「心地よい木の家」を大事にしてきました。
その中で、最新の技術もしっかりと取り入れるよう、施工方法や知識もアップデートしています。
今現代に暮らす私たちが自然と一緒に、長く快適に暮らせる家を目指すからこそ「木の家」にこだわり続けているのです。
島田市金谷在住!先輩お施主様をご紹介
今回インタビューさせていただいたのは、島田市金谷にお住まいのMさんご一家。
ご夫妻+お子様2人
が暮らす一軒家です。
お子様が生まれたことをきっかけに、新築を考え出したそう。
アクトホームで家を建ててから、約1年8ヶ月の住み心地を聞いてきました。
Mさんがアクトホームの「木の家」を選んだ理由3つ
アクトホームの他にも大手ハウスメーカー・県内の工務店など「木の家」の施工が多いメーカーはたくさんあります。最終的にアクトホームに決めたMさんですが、検討期間にはたくさんの展示会を回ったそう。
では、なぜその中で「アクトホーム」を選んだのでしょうか?
理由①:パッシブデザイン・耐震性・自由度…今と未来を心地よく
Mさん:もともと、木や自然素材を使った家にしたかったんです。
見学会に行った時に、アクトホームの「子育て支援住宅」・「パッシブデザイン※」という考え方が気に入りました。
※パッシブデザインとは…
太陽の熱や光、風といった自然のエネルギーを、機械を使わずに建物に利用する設計手法のこと。自然環境を上手に使い、最小限のエネルギーで快適な生活をつくることを目指しています。
Mさん:このダクトも、パッシブデザインの一つです。
太陽熱を利用して、家の中を床からホカホカ温めてくれるんです。全体が温まるので、冬は家全体が快適ですよ。夏は夜間の放射冷却で冷やしてくれ、一年中快適なんです。
家の中と外が穏やかに繋がっているので、こもった感じがなく、とても気持ちがいいですね。
デザインは無限大!扉一つまで我が家サイズ
Mさん:家を建てようと決めてからは、結構な数の「木の家」の展示会を回りました。
その中で「生活のイメージがしやすかった」が、アクトホームに決めた理由の一つですね。
・こどもが見えるように階段に窓が欲しい
・大きな土間が作りたい
私たちのリクエストに、真摯に応えてくれたのがアクトホームでした。
実は、建具一つとっても、全部この家に合わせてデザインしてくれているんです。
驚きました。しかし、この数センチのデザインまでこだわっていただいたことで、家の中がすごく動きやすいんです。
ここに収納があったら、子供の服がしまえるね。
妻の趣味である花壇が、部屋の中から見えたらいいな。
そんなお願いも、設計士である社長がすぐに形にしてくれます。自分達の暮らしに合わせたサイズって、本当に快適ですよ。
最長60年保証!耐震性の高さが安心に繋がる
住みやすさと共に大事なのが、暮らしの安心。
アクトホームでは、新築住宅全棟「耐震等級 最高ランク3」を保証しています。
Mさん:静岡に住んでいたら、やっぱり気になるのが「地震」。
仕事に出ている間、家には妻と子どもだけになります。自分がいない時に、家族を守ってくれる家であることは、外せない条件でしたね。
そうそう!社長からの説明も、ぜひ聞いてください。質問したら、驚くほどの知識量で答えてくれますよ。
社長の建築への熱さも、他とは比べ物にならないほど。みなさんにおすすめしたい、信頼できる建築士です!
理由②:工務店との近さは、やっぱり魅力的
Mさん:大手ハウスメーカーに比べ、アクトホームは小規模です。
これ、デメリットと感じる方と、メリットに感じる方がいると思うのですが、我が家はアクトホームさんとの近さは圧倒的に魅力的でしたね。
土地探しから一緒に回ってもらったのですが、
「この土地が一番いい!こんな風に家を建てたら…」
と、土地の形に合わせた最適なデザインを提案してくれました。
おかげで、今は隣の家や道からの視線も気にならず生活できています。
例えば、大きなハウスメーカーだと、建築士さんと話すのにもなかなか時間が取れなかったり、伝言ゲームになってしまったり…
アクトホームさんでは、建築士である社長と直接やりとりができるので、私たちの希望をニュアンスまで細かく伝えられたのも心強かったです。
この吊りベランダも、布団が干せるように!って、一本支柱を抜いてもらったんです。
家づくりは、スタートですから。暮らしが始まってからが本番!
庭に植えた桜、2年目の今年はとってもキレイに咲きました。ウッドデッキから子どもと一緒に眺めるんです。すごく幸せですよ。
理由③:木のメリット・デメリットも理解して、暮らしを楽しめる
「木の家」を建てるにあたって、傷や手入れの手間などデメリットも感じましたか?
Mさん:思った以上に傷はつきます。笑
でも、それ以上に、無垢の床って心地いいんですよ。サラサラしていて、柔らかくて。
友人にも「木のいい〜香りがする!」と、好評です。
子どもたちが元気に走り回っているところを見ると、無垢材にしてよかったなって思います。とっても優しい家ですよ。
Mさん:子どもが大きくなったら、リフォームしやすい間取りになっているんです。今も、未来も、ずっとこの家を大切にできるデザインが嬉しいですね。
リンク:【記事を読む】成長に合わせた間仕切りアイディア
木の家を建てるなら「アクトホーム」
アクトホームでは今まで116年、多くの「木の家」に携わってきました。
お客様とともに
「いつまでも安心して過ごせ、心からほっとできる場所」
を作ろうと、いつも想いを新たにして現場にのぞんでいます。
みなさん、無垢の床のやわらかさを、ぜひ体感してみませんか?
アクトホームでは、随時「完成見学会」や「いえづくり相談会」を実施しています。
どうぞ、お友達の家に行く気軽さで、遊びにきてください。ゆっくり、こんな家を建てたいな、とお話を聞かせてもらえたら嬉しいです。
リンク:https://www.act-home.jp/contact
レポーター 岡村
お施主様による【アクトホーム住まいレポート】は、随時アクトホームのHPにて更新予定!
アクトホームの施工例もどんどんご紹介していきますので、ぜひご覧くださいね。
▶︎アクトホーム住まいレポートvol.14(公開日未定)
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