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【住まいレポートvol.6】水野実保様インタビュー

更新日:1月22日

「アクトホームの“いいな”を多くの方に伝えたい」

今回お話を伺うのは、アクトホームの設計アシスタントとして活躍する 水野実保さん。女性設計士として、アクトホームの未来を背負うホープです。


大学時代から建築を学び、現在も実務をこなしながら「一級建築士」を目指し努力を続けているそう。建築関係に限らず、多くの資格をもち、家を建てるお客様のアドバイザーとしても信頼されている実保さん。

最近では、アクトホームの広告やSNSなどの情報発信にも力を入れているそう。お客様とアクトホームの架け橋を担う、実保さんの想いとは?




経年変化が楽しめる“長く住まう”家づくり

Q1.アクトホームの好きなところを教えてください


ーーアクトホームといえば「木」ですよね。

節のない、すべすべとした無垢のフローリングはとても気持ちがいいんですよ。梅雨時期でもベタベタせず、快適に過ごせるところも好きなんです。



アクトホームでは、家具もオーダーできるんですよね?

ーーはい、大井川の木を使って、一軒一軒に合わせたオーダー家具をお作りしています。



間取りに合わせた家具をお作りするので、空間全体の仕上がりもグッとよくなりますよ。ご要望を伺って家具を仕立てることもできます。



無垢の杉材のテーブルを製作している様子

ここに棚が欲しいな、こんな大きさのソファが欲しい…など、お客様の暮らしにフィットした家具をご用意できるのも、アクトホームのいいところです。




チャレンジ精神を大事に、仕事と向き合っています


Q2.お仕事をするにあたって大事にしていることはありますか?


ーーーう〜〜ん…チャレンジ精神は、元々強いと思います。


例えば、資格。

建築業なので、やはり目指すところは「一級建築士」です。しかし、それ以外にもたくさんチャレンジしてきました。


  • 二級建築士

  • 宅建士

  • アソシエイトインテリアプランナー

  • 英検


などなど、お仕事に関わる仕事だけでも、今までこれだけ取得しています。一度で受からなくても、何度も挑戦したり…。継続する力がついてきていると思いますね。


一級建築士も、今年で3度目のチャレンジ!お仕事をしながら、資格取得に向けて日々頑張っています。




Q3.たくさんの資格を取得されている実保さん。働く中で、勉強も続けるのは大変ではないですか?


ーーーそうですね、もちろん簡単ではありません。


元々、割と完璧主義で、頑張り出したら一直線!なのですが、逆に、そのせいでいっぱいいっぱいになってしまったり…。

これでは本末転倒だと感じ、今は手を抜ける部分はほどほどに、を心がけています。

仕事と向き合う中で、うまく取捨選択できるようになってきたのはいい点ですね。




Q4.アクトホームで働く上で大切にしていることはありますか?


ーーー入社したばかりの頃、建築の勉強をしていたとはいえ、実際に現場に入ってみると

「アクトホームの当たり前」

が多く、戸惑うことも多かったんです。


例えば、建築用語ひとつとっても慣れない言葉ばかりで…


仕事をしていく中で、そういった建築用語にも慣れてきた頃、ふと気がついたんです。


「建築の勉強をしてきた私でも分からないことが多いのに、これから家を建てていくお客様も、きっと分からないことが多いのでは…。」


と。

それ以来、自分達の当たり前は、お客様の当たり前ではない、という気持ちで接客するよう心掛けるようにしています。


大事な家ですから、分からないまま進んでいくのは不安ですよね。


私自身も、いつかは自分の家を建てたいと思っているので、お客様の気持ちに寄り添う建築士でありたいです。




Q5.最後に、お客様へのメッセージをお願いします!

ーーー建築はもちろんですが、最近ではアクトホームの広報も担当しています。


ホームページやInstagramへ、施工例をたくさん掲載しています。


「あ、いいな!こんな雰囲気好きだな。」


と、感じていただけたら、ぜひ一度見学会へお越しください。

アクトホームの家を、みなさんに気軽にご覧いただけたら嬉しいです。



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レポーター 岡村

 

お施主様による【アクトホーム住まいレポート】は、随時アクトホームのHPにて更新予定!

アクトホームの施工例もどんどんご紹介していきますので、ぜひご覧くださいね。






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