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【木の家リノベーション】住まいの性能バージョンアップ! 4,バリアフリー

更新日:2022年6月14日

バリアフリーリフォームと言っても、


段差解消、手摺の設置など簡易なものから、


介護リフォームまで様々です。


バリアフリーリフォームをするときには、


お施主様の日常の生活活動を把握することが重要です。


バリアフリーは、室内の気温差のバリアフリー


「暖房が効いた居室から暖房の効いていないトイレ、洗面器、浴室」


も含まれます。


よって、玄関、廊下、階段、寝室、キッチン、トイレ、浴室、


出入口、デッキ、スロープ等、


住まい手の生活活動に合った住宅改修レベルを設定することがポイントです。


バリアフリー工事を行うことで、税の優遇措置など受けられる場合があります。


廊下、洗面、脱衣室、トイレは上吊り式引戸にして段差を解消


施工前の浴室。出入口に段差があります。


施工後の浴室。ユニットバスにすることで出入口の段差を解消。

ユニットバス施工前に断熱材を施工し、浴室暖房乾燥機を備えることで、

気温差のバリアフリーも解消しました。








by S.Kanie

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