今回は島田市のMrさん宅、新築の施工事例と住んでから8ヶ月後のインタビューをご紹介します。
住んでから8ヶ月後のお客様インタビュー
住まい手Mrさんに、実際に住んでから8ヶ月後、使いやすさや居心地を聞いてみました。
新築を建てるきっかけはなんでしたか?
東京に居住していましたが、妻が東京から浜松に転勤に。自分が育った温暖な田舎で子供を育てたいし、将来両親と同居することも考え、好機と捉えて新築しました。
アクトホームに依頼されたきっかけはなんですか?
当初は、東京にいながら大手ハウスメーカーと設計を進めていましたが、求めている設計がなかなか実現できず。一旦白紙に戻した時に、地元の工務店であるアクトホームさんを父からの紹介で知りました。
過去の建築例から妻の希望であるパッシブハウスを実現可能なZEHビルダーで、静岡の木を使い、静岡の風土にあった家を建てられること、建築後も連絡が取りやすくアフターフォローを受けやすいこと、からアクトホームさんを選びました。
建てる際のご要望を教えてください
パッシブハウスをできるだけ実現し、冬に暖かい家であること。
二世帯住宅(完全分離)でありながら、共有空間があること。
帰りたくなる家であること。
建設中、楽しかったことはありますか?
少しずつ出来上がっていく様子が何より楽しく、待ち遠しかったです。
家の中でもお気に入りの場所を教えてください
薪ストーブ
大きなロフトスペース
家族で塗った珪藻土の壁
家の大きさに対して電気代が安い。
こうすれば良かったという点はありますか?
吹抜スペースに使っている大きな窓は、3重窓にすべきだった。
ウォークインクローゼットの収納について、いろんなものを詰め込みすぎたために、広くスペースを取ったつもりが、結局中途半端でスペースが足りない。
壁紙は、木と相性を知った上で選ぶべきだった。
家族や生活に変化はありましたか?
快適なおかげか、子供達が外にあまり遊びに行きません(笑)。
完全分離二世帯住宅とはいえ同居が始まり、お互いの生活の良い距離感を探っている毎日です。
新築を検討している方へのアドバイス
設計士と綿密な打ち合わせが大切です!
理想の生活スタイルを細かくイメージして、設計者に伝えるのが必要です。
今までの普段の生活スタイルや何気ない習慣をしっかり見直して、これから新しい家でそれを継続できるかどうか?それとも継続していかないのか?など、一つずつ見直していくといいと思います。
不明な点や、希望や要望は、納得できるまで、たくさん話し合うことが必要だと思います。
Mrさん、インタビューにお答えいただきありがとうございました。
アクトホームでは、お客様のご要望に沿ったお家を、相談しながら一緒につくっていきます。
見学会は、実際に木の家を見ていただき、木の家の居心地を実感していただける機会になっています。お気軽にご要望・ご相談をお寄せください。スタッフ一同お待ちしております。