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【お客様インタビュー】薪ストーブが家族をあたためる家[二世帯の住まい]

更新日:1月22日

今回は島田市のMrさん宅、新築の施工事例と住んでから8ヶ月後のインタビューをご紹介します。

Mrさんは、アクトホームに「新築の木の家」をご依頼くださいました。敷地面積は127.44坪、延床面積は57.73坪です。



住んでから8ヶ月後のお客様インタビュー

住まい手Mrさんに、実際に住んでから8ヶ月後、使いやすさや居心地を聞いてみました。


新築を建てるきっかけはなんでしたか?


東京に居住していましたが、妻が東京から浜松に転勤に。自分が育った温暖な田舎で子供を育てたいし、将来両親と同居することも考え、好機と捉えて新築しました。



アクトホームに依頼されたきっかけはなんですか?


当初は、東京にいながら大手ハウスメーカーと設計を進めていましたが、求めている設計がなかなか実現できず。一旦白紙に戻した時に、地元の工務店であるアクトホームさんを父からの紹介で知りました。

過去の建築例から妻の希望であるパッシブハウスを実現可能なZEHビルダーで、静岡の木を使い、静岡の風土にあった家を建てられること、建築後も連絡が取りやすくアフターフォローを受けやすいこと、からアクトホームさんを選びました。



建てる際のご要望を教えてください

  • パッシブハウスをできるだけ実現し、冬に暖かい家であること。

  • 二世帯住宅(完全分離)でありながら、共有空間があること。

  • 帰りたくなる家であること。




建設中、楽しかったことはありますか?


少しずつ出来上がっていく様子が何より楽しく、待ち遠しかったです。




家の中でもお気に入りの場所を教えてください


  • 薪ストーブ


  • 大きなロフトスペース


  • 家族で塗った珪藻土の壁

  • 家の大きさに対して電気代が安い。




こうすれば良かったという点はありますか?


  • 吹抜スペースに使っている大きな窓は、3重窓にすべきだった。

  • ウォークインクローゼットの収納について、いろんなものを詰め込みすぎたために、広くスペースを取ったつもりが、結局中途半端でスペースが足りない。

  • 壁紙は、木と相性を知った上で選ぶべきだった。




家族や生活に変化はありましたか?


  • 快適なおかげか、子供達が外にあまり遊びに行きません(笑)。

  • 完全分離二世帯住宅とはいえ同居が始まり、お互いの生活の良い距離感を探っている毎日です。




新築を検討している方へのアドバイス


設計士と綿密な打ち合わせが大切です!

理想の生活スタイルを細かくイメージして、設計者に伝えるのが必要です。

今までの普段の生活スタイルや何気ない習慣をしっかり見直して、これから新しい家でそれを継続できるかどうか?それとも継続していかないのか?など、一つずつ見直していくといいと思います。

不明な点や、希望や要望は、納得できるまで、たくさん話し合うことが必要だと思います。



 

Mrさん、インタビューにお答えいただきありがとうございました。


アクトホームでは、お客様のご要望に沿ったお家を、相談しながら一緒につくっていきます。


見学会は、実際に木の家を見ていただき、木の家の居心地を実感していただける機会になっています。お気軽にご要望・ご相談をお寄せください。スタッフ一同お待ちしております。





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