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アクトホームは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

更新日:2022年6月14日

わたしたちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

創業115年、大井川の流域で木の家をつくり続けてきた当社には、創業以来、大切にしていることがあります。

それは家づくりを通じて、「いつまでも安心して過ごせ、心からほっとできる場所」をご提供すること。

自然素材のぬくもり、清々しさに、光や風を採り入れる設計、現代的な機能性、さらにはご家族ごとの暮らしやすさを溶け込ませ、「自然を感じる、持続可能な、静岡らしい家」をご提供します。


「SDGs(持続可能な開発目標)」とは?

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で

2015年に国連総会で決められた、2030年までの国際社会共通の目標です。

17の大きな目標と、それらを達成するための

169のターゲット(具体目標)で構成されています。




アクトホームの取り組み


戦後に植林され、今使い時のこの地域の木を使うことが森の健康に繋がります

ほどよく森の樹木が間伐された地表に光が差し草花が育つと、森は生き物を育み、酸素や土を作り、水を蓄えます。保水力が増すことで、水害が起こりにくくなり、さらには大井川流域に住む私たちの安全な生活を守ってくれます。




 

アクトホームの新築住宅は長期優良住宅・耐震等級3を標準仕様としています

高断熱・高気密・高耐震・高耐久等の特徴をもつ高性能な住宅は、地球環境にも住まい手にもメリットがあります。

建設時のコストはかかりますが、少ないエネルギーで効率的に室内を快適に保つことができ、毎月の光熱費を抑えられるので、長い目で見ると経済的です。補助金や減税、住宅ローン金利の優遇を受けられる場合もあります。

さらにヒートショック(急激な温度変化により血圧が大きく変動することで起きる健康被害)の心配も少なく、快適・健康で安全・安心な住まいです。



2020年度、アクトホームはZEH普及率67%を達成

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、快適な室内環境を保ちながら、

高断熱化と高効率設備によりできる限りの省エネルギーに努め、

太陽光発電等によりエネルギーを創ることで、

年間のエネルギー消費量が正味(ネット)で概ねゼロ以下となる住宅です。

アクトホームでは、自然素材&自然エネルギーを取り入れ、

地域に根差したZEHを目指し、「自然室温で暮らせる家」をテーマとしています。

昔の縁側のように、暮らしの中に陽だまりで得られる喜びと、

こころと身体にいい“パッシブ&アクティブデザイン”の住まいをお勧めします。



自然エネルギーを活用した「パッシブデザイン」の住まい。

パッシブデザインとは、

エアコンなどの機械にできるだけ頼らずに

太陽の光や熱、風といった自然エネルギーを

最大限に活用・調節して、室内環境を快適に保つ

設計思想・設計手法です。

「アクトスタイルの住まいづくり」では、

地域のヒト・モノ・ワザを活用した、

「パッシブデザインの住まい」を目指しています。




 

室内空気質を汚染しない自然素材の利用

アクトホームでは住み手の健康に配慮した住まいづくりを行っています。

身体に害をおよぼす恐れのあるホルムアルデヒドなどを含まず、吸放湿性の高い天然の無垢の木材・環境配慮の壁紙・珪藻土などを多用し、高温多湿の日本の風土に適した住まいを提案しております。




 

女性が社会進出しやすい環境をつくるため、アクトホームは、家事・育児がしやすい住宅を提案します。

2019年には、島田市でクラウドソーシングを運営しているAsubiplanningさんと連携し、

子育て応援住宅プロジェクト」をスタートしました。

子育て家族が、快適かつ安全・安心な暮らしを送るための住宅を、

地域に根ざした地域のお母さん達と、大井川ブランドの木をはじめ、

自社大工の技等で、実現させていきたいと考えております。




 

バリアフリー化により、幅広い年代の人たちへ

安心して住まい続けることが可能な住宅を提供します

アクトホームは、お身体が不自由な方でも

安心して暮らせる住まいをフルオーダーで提案し、

快適な暮らしを実現します。

これまで培ってきた経験を活かし、

長寿社会対応住宅設計マニュアルに加え、

アクトホーム独自の設計マニュアルを作成。

ヒートショックやバリアフリー、ユニバーサルデザインまで考慮し、

あらゆる角度からご要望に適した提案をいたします。




 

限りある地球の水資源を守るために私たちができること

日本では蛇口をひねれば簡単に安全な水が手に入りますが、水資源の枯渇により、2050年には世界人口の40%以上が深刻な水不足に陥る可能性もあると予想されています。

アクトホームでは、新築や水まわりリフォームの際、

1回で使用する水の量を大幅に削減した「節水トイレ」や、手元で簡単に水を出し止めできる「止水ボタン付きシャワーヘッド」等をおすすめしています。

節水することで、ご家庭の水道代節約にもつながります。




 

SDGsとは? │外務省


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