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[適量・適所の収納2] 実際に住んでみてどうなの!? 住まい手のリアルな声 vol.9


現在 日程限定で公開している

弊社社長家族・齋藤家が暮らす家です。




実際に住んでみて、

どうなの!?



今回は、

「適量・適所の収納」

について


住まい手のリアルな声を

お届けします!


 

住まい手:

アクトホームスタッフ さとこ



前回の最終行に、


新築、リフォーム工事の際は、

適量・適所の収納を

一緒に考えましょう!


と書きました。


さて、適量・適所とは?



まず「適所」について。


単純に、そのものを使う場所や、

関連するものと一緒に収納してあること

ではないでしょうか。


たとえば、

包丁やまな板がキッチンにあるように、


トイレットペーパーのストックは

トイレに、

歯ブラシの予備は洗面所に

といった具合です。


  • 何かを取り出そうと思った時に 手に取りやすい場所にあること

  • 家族の誰もが 収納してある場所がわかること


が重要です。


収納場所でちょっとやっかい!?なのが、

趣味の用品や季節限定の用品でしょうか。


屋外で使用する、

園芸用品、車用品、アウトドア用品…


室内で使用する、

本やハンドクラフト関連、音楽関連用品…


季節限定の、扇風機や暖房器具、

おひなさまやこいのぼり、お祭り用品、

思い出の品など…


これらに関しては、

生活用品の収納とは別に、

新築やリフォームの際に特に

考慮しておく必要があるかと思います。



適量」については、ズバリ

「適所」からはみださずにおける量です!


広い納戸があると、

何でもかんでもそこに入れてしまって、

探し出せないことがあると思います。


(というか、私も実際にそういう経験があります)


そうすると、まだストックがあるのに

購入してしまったりします。


スペースとお金の

「無駄づかい」のはじまりです。


家の中がどうもスッキリしないという方。


適量・適所を意識して

お住まいの整理整頓を

心がけてみてはいかがでしょうか。




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