住まい手:
アクトホームスタッフ さとこ
今回はお住まいに関しての
よもやま話をしていこうと思います。
私がアクトホームに入社して
27年が経過しました。
その間に見聞きしたことで
印象に残っていることや、思い出を
お伝えしていきますので
よろしくお願いします。
まずは、
25年以上前のことにさかのぼると、
その当時は建坪40~50坪、60坪代の
広さのお住まいが主流でした。
それから、2世帯住宅も多く、
だいたいご主人(男性)の親世帯と
一緒に暮らすことが
普通のように考えられていました。
2世帯住宅の設計の際には、
親世帯、子世帯それぞれのご要望を
まとめるのに、結構大変だったなぁ
という印象が残っています。
玄関や水廻り (お風呂やキッチン、トイレ)を
別々にする、しないは特に大きな論点で、
アクトホームは、ご家族のあいだにはいって
調整役になったり、
折衷案を考えたりした思い出があります。
ところが現在は、
30坪前後のお住まいがほとんど。
家族構成もご夫婦2人やおひとり、
家族3人といったご家族が普通で、
土地を探される場合も
奥様のご実家の近くをのぞまれるかたが
圧倒的に多くなりました。
10年ひと昔と言いますが、20年でこんなにも
世の中の流れが変わるものかと、
住まいのことだけみていても
考えさせられます。
現在、さとこさんが暮らす家は
新築住宅モデルとして
日程限定で見学が可能です!