[Vol.0435 2024.01.03.]
アクトホーム株式会社の齋藤です
静岡県+島田市の素材でつくる
住まい・家具・庭…そしてみんなの笑顔
をモットーに
日々奮闘しています
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一昨日、令和6年の元日の夕方に起きた
「令和6年 能登半島地震」について
石川県の能登半島で震度7の地震が
発生し、その後も余震が続いており、
多くの死傷者が出ている現況です。
被害にあわれた方々におかれましては
心よりお見舞いを申し上げます
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静岡新聞 2024年1月3日
まだ被害の全貌も明らかになって
おりませんが、現時点では、
できるだけ早く余震もおさまり
住民の方々が、普段の生活を
一刻も早く取り戻していただけるよう
祈るばかりです。
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TVニュース 2024年1月2日
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TVニュース 2024年1月2日
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TVニュース 2024年1月2日
新聞やTV、ネット等の報道でも
現況までの地震による被害の状況には
様々なケースがあります。
震度、液状化による建物被害
人口造成地の建物被害
山・崖崩れ被害
津波による浸水被害
出火・延焼による被害
落下物などによる被害
人的被害
倒壊した家屋で、今なお
閉じ込められた人の救助活動が
続いています。
余震が続いているため
本震ですでにダメージを受けた建物が
その後の緩い揺れでも倒壊してしまう
場合もあります。
安全を最優先しての避難と
一刻も早い救助活動を願いたい
と思います。
現在、静岡県をはじめ全国から
警察や消防、自治体などの援助隊が
続々と被災地に向かいつつある状況です。
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静岡新聞 2024年1月4日
私たちの住む静岡県、さらに
広範囲のエリアにわたり、
「南海トラフ巨大地震」が切迫している
と言われています。
静岡県のWEBサイトです
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2023/01/11 — 平成25年6月、
静岡県では南海トラフ巨大地震が
発生した場合に予想される地震被害に
ついて想定を行い、発表しています。
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今回の能登半島と同様の、
あるいはそれ以上に厳しい状況に
いつ陥ってもおかしくないことが
予想されます。
私たちも改めて、防災への意識を高め
今のうちからでもできる備えを
しておくべきと痛感しています。
「南海トラフ地震から命を守る
静岡県の取組み」として開催された
シンポジウムです
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本日お伝えする項目
1 繰り返し発生する地震(必ず地震は来る!)
2 これまでの静岡県の地震対策の考え方
3 東海地震から南海トラフ地震へ
4 南海トラフ地震臨時情報の活用
5 まとめ
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建物の耐震に関するブログです
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■「耐震等級3」の地震に強い住まいづくり
[Vol.0362 2023. 10. 22.]
[Vol.0357 2023. 10. 17. ]
新築住宅は、耐震等級3の構造にすべき!
既存住宅は、できる限りの耐震補強を!
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ではまた
おかげさまで、創業117年 これまでも、そして、これからも |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自然と暮らす。自然に暮らす。 アクトホーム株式会社 代表取締役社長 齋藤 光哲 〒428-0007静岡県島田市島76-1 TEL:0547-45-3101 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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