こんにちは。木曜日ブログ担当の水野です。
アクトホーム花壇に植えてから、実がなるまで4-5年かかった金柑。
この木も柿の木と同様に、植えてから数年間、小鳥たちの襲撃に怯える日々が続きました。
金柑と聞いて私がまず頭に浮かぶのは、幼少期に住んでいた家の近所の小ぶりな金柑の木。
毎年、オレンジ色の丸くツヤツヤした実がたくさんなっていたことをよく覚えています。
冬の日差しにまばゆく光る宝石のように見え、憧れの眼差しを向けていたこと、どんな味がするのかなあと、想像したことが思い出されます。
少し観察すると、柑橘系の木を植えているお宅がアクトホーム近所でも多く見られます。
それらの大半は沢山の実を付け、収穫している様子が見られません。(熟すのを待ち、少しずつ収穫しているのかもしれませんが。)観賞用として植えている方が多いのでしょうか。
来年は金柑のシロップ漬け或いは薄く輪切りにしてドライ金柑を作ろうかと考えています。
1月になったら小鳥たちの分をいくつか残し、収穫するのが今から楽しみです。
by E.Mizuno