
こんにちは。木曜日ブログ担当の水野です。
今日は、アクトホーム花壇に育つ柿の木のお話。
花壇に柿の種を捨てたのが15年以上前くらい。
そこから芽が出て丈が伸び、木になって、実がなるまでに10年近くかかりました。
実がなりはじめた当初は数個しかならず、実をつつくカラスの姿を目撃するとブルーになったものです。
その後徐々にできる実の数が増えていき、2019年秋、初めて30個以上の実がなりました。
幼稚園児の握りこぶし位の小さな実ですが、カラスや小鳥たちと共有しつつ、今年は大工のYさんが「干し柿」を作りました。
「生の状態でこの大きさだったら、乾燥したら梅干しくらいになるんですかね。」
そんな会話をしてから約1ケ月強、かなり大きめの梅干大「干し柿」が完成しました。

スタッフで少しずつ食しました。美味しかったですよ。
by E.Mizuno