こんにちは。木曜日ブログ担当の水野です。今日はこの時期、私がとても気になる植物、ホオヅキの話。
夏、アクトホーム敷地内にある花壇の一部はホオヅキでいっぱいになります。
実の鮮やかなオレンジ色と葉の瑞々しい緑が、ホオヅキに見とれる1つ目のポイントです。
2つ目のポイントは肉厚な葉が枯れた後の、葉脈と実が残ったこの写真のような姿です。
自然にこれができあがるなんて、ステキだと思いませんか。
そして3つ目のポイントは生命力です。ホオヅキは地下茎をぐんぐん伸ばし、年々成長します。あっという間にホオヅキ畑が出来上がります。
またホオズキのこの姿を見るたびに小学生の時につくった、本に挟む栞を思い出します。
栞づくりに使った材料は「お茶の葉」です。葉を薬品に漬けて葉脈だけにし、それを乾燥させて台紙に貼ったら出来上がりです。茶葉を使うのはお茶の町=島田(金谷)ならではでしょうか? by E.Mizuno
Comments