【子育て応援住宅プロジェクト】「子育て応援住宅プロジェクト」とは? by Asubi planningひとみさん
- acthomejp
- 2020年1月11日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年6月14日
元気な子どもが育つ住まいづくりを実現したい!「子育て応援住宅プロジェクト」に対する社長の思いをお聞きしました。
こんにちは!Asubi planningひとみです。
この度、アクトホーム株式会社と家を建てたことがある
またはこれから建てたいと考えているお母さん達と共に
「子育て応援住宅プロジェクト」を立ち上げました。
これからプロジェクトの進捗や内容等をブログでお伝えしていきます!
今回はアクトホーム株式会社齋藤社長に
プロジェクトについて語っていただきました。
家を建てたい方へ、分かりやすく伝えたい。
ひとみ:今回のプロジェクトを立ち上げたきっかけを教えてください。
齋藤:アクトホームは創業113年(2020年1月現在)、
永年ご愛顧いただき、今までも多くの子育て世代住宅を手がけてきました。
しかし数年前から「子育て世代向けの住宅基準を標準化して、
もっとお客様に分かりやすく伝えることはできないか?」と考えていました。
ひとみ:お客様に分かりやすくするための具体的な施策はどのようなものですか?
齋藤:全国規模で住宅・マーケティングの専門家と先輩ママの生の声をもとに、
体系化して評価基準を定めた「子育て支援住宅認定制度」の登録事業者になり、
自社の基準と照らし合わせていくことからはじめ、自社だけでなく、
協力業者さん達へも周知していきました。
ひとみ:自社だけでなく、第三者機関の認定を受けることは、
お客様にとっても安心感がありますね!
認定基準と照らし合わせてみて、どうでしたか?
齋藤:結果、全国的な評価基準に勝るとも劣らない事が分かり、
今まで以上に自信を持って、お客様へ伝えていけるようになったと思います。
ひとみ:私たち消費者にとっても分かりやすく検討できるのは嬉しいです!
地域のママ達と一緒につくる“子育て応援住宅プロジェクト”へ。
齋藤:実際に 子育て支援住宅をスタートさせるにあたって、
この土地ならではの素材を取り込んだ アクトホームのアクトスタイルとして、
もっと地域性をだせないかとも考えました。
そして、全国的な子育て支援住宅の基準をベースにした上で、
さらに、地域のお母さん達の声を取り入れたい!と思い、
“子育て応援住宅プロジェクト”を立ち上げました。
ひとみ:確かに地域の特性や暮らし方によっては基準とは違う部分が
でてくる可能性がありますね。
齋藤:子どもたちや子育て家族が、快適かつ安心・安全な暮らしを
送るための住宅を、地域に根ざした地域のお母さん達と、
大井川ブランドの木をはじめ、自社大工の技等で、
実現させていきたいと考えております。
ひとみ:これから地域のお母さん達と一緒に、
「子育て応援住宅プロジェクト」を遂行し、
子育て世代向けアクトスタイルの住宅プランを作成、PRしていきましょう!
〜子育て応援住宅プロジェクト〜
2019年12月 座談会開催
(後、2月・4月開催予定)
↓
随時意見を参考に、アクトスタイルの「子育て応援住宅プラン」を作成
↓
2020年5月 プランお披露目
(アクトホーム感謝祭“くらし・たのし市にて”)
進行中でもお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせはこちらから⇒https://www.act-home.jp/contact