top of page

【子育て応援住宅プロジェクト】プラン発表!!

更新日:2022年6月14日

昨年12月にスタートした子育て応援住宅プロジェクト


本日、2つの「住宅プラン」を発表します!



地域のママさんが集った座談会では、

現在のアパート暮らしで感じている不満や

既にマイホームを建てたけど、こうすれば良かった!

という、リアルな声がたくさん飛び交いました。


12月に開催された座談会の様子

全3回の座談会で決まったテーマが次の2つ。


  • プラン1 成長に合わせた居場所ができる家

  • プラン2 お母さんが笑顔でいられる家


現役お母さんたちから出た要望を基に

アクトホームの女性スタッフが主体となり、間取りを考えました。



金額的にも現実的で、人気のある、

4間×3.5間(7.28m×6.37m)の大きさで

かつ

「子育て支援住宅」認定制度に基づいた仕様としました。


今回2つのプランを発表しますが、

今後、さらにお母さんたちの意見を聞き、

より良いものになるように改良を重ねていきます。



 

プラン1 成長に合わせた居場所ができる家


家を建てたばかりの頃は、幼い子どもと夫婦の生活。

でも、子どもは成長し、ライフスタイルは変化していきます。

家族が増えたり、子どもが巣立ったり…。


子どもの年齢に応じて部屋の構成を変えられる、

ライフスタイルに応じてカスタマイズできる家をご提案いたします。


家族のライフスタイルを想定したリビングの使い方をご提案。


子が幼い頃は1階リビングに畳ユニットを。

オムツ替えをしたり、お昼寝したり。

2階の間仕切りは最低限で、多目的に使える広いフリースペース。

子供が走りまわったり、

雨の日の物干しスペースやトレーニングルーム、寝室に…

家族の衣類はファミリークローゼットで一括管理。


子が成長したら、1階リビングはフローリングにソファを置き、くつろげる空間に。

ダイニングには勉強や趣味のコーナーを設置。

個室が欲しくなったら、2階を間仕切り。

それぞれの衣類を個室に収納するようになったら、

ファミリークローゼットとして利用していた空間は、書斎や趣味のスペースにも。


子が巣立ち、老後は1階だけで完結できる暮らしにシフト。

1階リビングを夫婦の寝室に。来客時には引戸で仕切ります。

子どもが里帰りしたときは2階に泊まれるので安心。


 

プラン2 お母さんが笑顔でいられる家



炊事・洗濯・掃除から名もなき家事まで…

お母さんはやることがいっぱいです。

しかも、同時進行で!


だから、日頃の家事動線は1秒でも短く

空いた時間を有効利用してもらいたい。


買い物から帰ってきたらすぐ、

買ってきた物を片付けたいから、

玄関に入ってすぐのキッチンで、冷蔵庫に食材を入れ、

キッチン隣の家事室に、洗剤のストックなどを。


家事室は、日用品のストックを収納するほか、

洗濯の「洗う」「干す」「たたむ」「しまう」までの

流れを集約し、一ヶ所でできる場所に。

晴れた日は家事室の勝手口から一歩外に出て干し、

夕方、まだ少しだけ湿ってるなぁ、というときや

畳むまで・外に干すまでは家事室内のちょい掛けスペースに。


料理をしたり、洗濯したりとただでさえ忙しいのに、

「おかあさーん!〇〇ってどこにある?来てー!」

と・・・子供だけでなくお父さんまで⁉

だから、収納するのは家族みんなにわかりやすい場所に。

使うものは使う場所、物の大きさに合った収納を考えました。

お母さんが使いやすい家

=家族みんなにとって使いやすい家。

家事はお母さんだけがすることではなく、

子どももお父さんも一緒にできる空間を。


2階には、お母さん専用スペース。

雨の日には部屋干しもできるスペースです。


 

このプロジェクトについて「もっと詳しく知りたい!」という方は

こちらからお問合せください。

bottom of page