今朝、会社の近くで見つけたこの花・・・
朝顔かな?と思いましたが、私が知っている朝顔よりもひとまわり小さいような。
そして、昼を過ぎても咲いていました。
朝顔でしょうか?
昼顔でしょうか?
それとも全く違う花でしょうか?
私がすきな小説のひとつ、『植物図鑑』(有川浩 著) に
“「雑草という名の草はない。すべての草には名前がある。」と昭和天皇は仰いました”
という一節があり、それから、植物を見るたびに名前が気になるようになりました。
(昭和天皇の言葉については様々な解釈があるようですが。)
しかし、インターネットや本で調べてみても、似たような花がたくさんあって、本当の名前を知るのは至難の業・・・
植物博士のような人と散歩をしたら、楽しそうです。
このブログをかいていて
“朝顔” “小説”と考えていたら、『夢幻花』(東野圭吾 著)も思い出しました。
存在するはずのない黄色い朝顔のお話です。
一気読みしてしまう面白さだったのでぜひ誰かに読んでいただきたいです。
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台風前に、青空で綺麗だったのでもう一度写真を撮ったのですが、その後すぐ、台風24号により飛んでいってしまったようです・・・。
気にしている方はいないと思いますが、柿の実のその後の報告でした!
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