9月4日に実施された、応急危険度判定の模擬訓練に参加しました。静岡県島田市にて。

更新日:9月8日


静岡県島田市にて、応急危険度判定

の模擬訓練が実施されました。

島田市役所の担当部課の方々と

私も所属している(一社)志太建築士会の

応急危険度判定資格者を合わせて

15名程の参加人員で行われました。


最初に、島田第一中学校に集合し、訓練開始です。

市担当の方が、応急危険度判定訓練の流れを説明されています。


今回は、令和4年度 静岡県・島田市・牧之原市・

吉田町・川根本町 総合防災訓練のうち、島田会場にて、

避難所及び木造住宅の応急危険度判定訓練が実施されました。


応急危険度判定用の被災時の想定として、

島田第一中学校屋内運動場の被害状況の

説明がありました。


被災建築物応急危険度判定士手帳に

応急危険度調査マニュアルが掲載されており、

これに基づいて判定していきます。

被災建築物応急危険度判定士手帳の

一部です。

模擬訓練として、現地を調査し、

応急危険度調査マニュアルも確認しながら、

応急危険度判定調査票に記入していきます。


こちらは、鉄筋及び鉄骨鉄筋コンクリート用

の判定結果記入用紙です。


因みに、各班に配布された判定グッズの

中身です。

左の判定結果を表示する用紙は、3種類あります。


緑・黄・赤の3色用紙で

調査済・要注意・危険の3種です。

被害状況の判定結果に基づいて、

現場の見えるところに表示します。


島田第一中学校の模擬訓練では、

応急危険度判定が Aランクのため、

現場への表示は、「調査済」として

緑色の表示板となりました。



次に、中溝町住宅に場を移し、

木造建築物での模擬判定です。

二人一組の班に分かれ、

模擬判定を実施していきます。


建物外観を主に、目視で調査判定します。

項目によっては、建物の傾き等、

下げ振りを使用して、判定していきます。

今回の建物は、木造でしたので、

木造建築物の応急危険度判定調査表に

判定結果を記入していきます。

一項目でも、Aランクではなく、

Bランクの結果判定項目があれば

2番の「要注意」の総合判定となります。

現場には、黄色の「要注意」の表示となります。


私としては、島田市で開催される、

今回のような応急危険度判定模擬訓練

への参加は、初めてでしたので、

改めて、当資格を取得した30年ほど前を

思い起こして臨みましたが、

大変貴重な実施体験となりました。


当応急危険度判定士は、島田市の場合、

震度6弱の地震が起きた場合には

各資格者に連絡があり、市役所担当の方々と

協同で判定を実施するという役割になります。


私たちの住む静岡県では、

南海トラフ地震が予想されていますが、

「備えあれば憂いなし」とのことで

日頃から私たちの身の回りの点検も

しておかなくてはと心を新たにしました。







おかげさまで、創業115年

これまでも、そして、これからも

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自然と暮らす。自然に暮らす。

アクトホーム株式会社

  静岡県島田市島76-1

  代表取締役 齋藤光哲

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