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【子育て応援住宅プロジェクト】「子育て世代応援住宅プラン」ができるまでをアクトホームさんに聞きました! by Asubi planning 梅田さん

更新日:2022年6月14日

こんにちは、Asubi planningの梅田です。

アクトホームさんの「子育て応援住宅プロジェクト」から、2つの住宅プランが誕生しました!

今回は、お母さん達から出た要望をもとにプランを作成した、アクトホームの女性スタッフさんにお話を伺いました。

プランの内容についてはこちら

「子育て応援住宅プロジェクト」についてはこちら




子育て世代のリアルな声が聞けて良かった


今回、現役ママさんたちの声をもとにプランを作ってみていかがでしたか?

「ママさん達のリアルな声が聞けて良かったです。家についてどんなことに困っているのかが具体的にわかりました。私たちが考えつかないような夢のある要望がたくさんあがったので、刺激になりました。女性スタッフは、普段はお客さまとの打ち合わせでサポート役をしていますが、ママさんがここまで全面に立って家について語るというのは、なかなかないと思います」


ママさんたちの声で驚いたことや気づいたことはありますか?

「アクトホームでよくご提案しているキッチンは対面式なのですが、あるママさんから『対面式キッチンは、リビングでのんびりしている家族の姿を見ながら家事をするのでイライラしてしまう』という意見があり、考えさせられました。家族が家事に協力しやすい家にしたいと思いました」




それぞれのプランの特長とこだわり


「成長に合わせた居場所ができる家」の特長とこだわった部分を教えてください。

「ママさんたちの『子どもが巣立ったあとは1階で生活したい』『用途を決めないフリーな部屋が欲しい』という声を参考に、カスタマイズできる間取りにしました。子どもが幼い頃、成長した頃、巣立った後と、ライフスタイルに応じて部屋の構成を変えられるようにしています」



「お母さんが笑顔でいられる家」の特長とこだわった部分を教えてください。

「キッチン、家事室、洗面、脱衣室の動線にこだわり、できるだけ時短で家事ができるようにしています。家事室はスタッフの自宅にもあるのですが、とても便利なのでプランにとり入れています」



水まわりと服の収納場所が集約されているので、便利そうですね。

「脱衣所と洗面所を区切ることでプライバシーを守ったり、ママさんたちの『買ってきた食材などをすぐに冷蔵庫に入れたい』という声を参考に、玄関から台所へすぐ移動できるようになっています」



両方のプランに共通している部分はありますか?

「両プランとも予算が現実的な範囲に収まるようにしました。また、室内に洗濯物を干す場所を確保して、家族全員の衣類をしまえる収納スペースを用意しました。これもママさんたちの要望からです」




子育て世代のためにアクトホームが続けていくこと


今後、子育て世代のためにやりたいことはありますか?

「さらにプランが良いものになるように改良していきます。ロフトや吹き抜けスペースの活用方法もご提案したいですね。収納のアドバイスが欲しいというご意見もあったので、整理収納アドバイザーの資格を習得して、お客様の希望をかなえる提案ができるようになりたいです」



ママさんたちとやってみたいことはありますか?

「各家庭にある持ち物のサイズを教えていただき、それらに適した収納を考え、『どこにどんな収納があったら使いやすくなるか?』を一緒に考えていきたいです」


取材風景

今回誕生した2つのプランは、今すぐにでも住んでみたいと思うような間取りで、お話をうかがっていてワクワクしました。

今後はさらに改良されていくとのことで、とても楽しみです。

ぜひ、こちらで「成長に合わせた居場所ができる家」と「お母さんが笑顔でいられる家」を見て、将来の家族の姿やライフスタイルを想像してみてくださいね!

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