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自作の線香花火



「線香花火作らない?」

そんなメールにわくわくしたまま、

花火師の友人とバーベキュー。

おなかもいっぱいになったころ、

ワークショップ開始。

細長く裂いた和紙にこよりを作り、

黒色火薬を適量入れさらに巻いていく。

火の塊が落ちないように、最後はきつく締める。

友人は作りながら線香花火について教えてくれました。

「火をつけ着火すると「蕾(火球)」ができて、小さく火花が出始める。これが「牡丹」。

激しく火花が出始めるのが「柳」、最後燃え尽きる直前を「菊」というんだよ。

この4つの変化を見るには黒色火薬の量が重要で、多くても少なくてもうまく表れない。

火薬一種類でいろんな表情を愉しませてくれるのは、とても神秘だよね。

日本では、人の一生に例えられるよ。」


線香花火が出来上がり火をつける。

友人は4っつの変化がしっかり現われていたけど、

僕の線香花火は柳がでず、菊になってしまう。

なかなか難しい。


最後はみんなで花火。

その中にあった市販の線香花火に火をつけてみた。

蕾、牡丹、柳、菊・・・・・。めちゃ綺麗・・・。

一度つくり、火薬の一生を教えてもらうと、

見え方が変わったきがしました。

by.H.Muramatsu

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