こんにちは!
水曜ブログ担当の実保です。
10月終わりから節約についてのブログをかいていましたが
今回はお休みして、別の内容を。
私は少し前からとんでもない思い込みをしていました。
それは、社内の誰か、
もしくは社外の誰かがアクトホームの敷地内に忍び込んで
「呪いをかけているのではないか」ということ…。
理由は12月上旬の数日のあいだに
・木の下に、錆びた長~い釘が落ちているのを発見
→もしかして藁人形を打ち付けたのでは⁉
・ゼラニウムの枝に、黒いカエルの死体が突き刺さっているのを発見
→なんか分からないけど不吉!呪いの一種⁉
…ということがあったからです。
誰なのかわからないけど止めなければ!!
でも先程、思わぬところで真実に気がつきました。
アクトCafeでお昼ごはんを食べていると、
外にふっくらした可愛らしい鳥がいるのを見つけました。
何という鳥なのか知りたくていろいろ調べていたところ、
この鳥は恐らく"ジョウビタキ"だと分かりました。

しかし、この鳥を調べている最中で、
"捕らえた獲物を木の枝に突き刺すモズ"
という言葉が目に入ったのです。
これは!!!
私が見たあの黒いカエルと関係があるのでは⁉
もう少し調べてみると、この行為は
"百舌の早贄(モズのはやにえ)"と言われていると知りました。
検索してみると、私が見た光景と同じ。
モズも、アクトホームの敷地内で見た覚えがあります。
しかも、"モズのはやにえ"をする時期は、11~12月とのことで
時期もピッタリ。
絶対これだ!と確信しました。
少し衝撃的な写真なのですが、載せさせてください。

人間の仕業ではないとわかり、本当に安心しました。
知らずに見たら、呪いの一種と思うのは無理もないと思いませんか?
鳥の仕業だと知ってから改めて見ると、趣深くも感じます。
長~い釘も、よく考えてみればアクトホームに釘があるのは別に不思議なことではないはず。
誰かが誰かを呪っているのではなくてよかった…。
by Miho.S