昨日涙を流しながらドラマを見ていると、現在アクトカフェで使用している湯のみが使われていました。アクトカフェを開く時、倉庫の奥に眠っていたこの湯のみが意外にかわいいということで、引っ張り出して使っているものです。ふと気になり調べてみると、高度成長期に大衆的な食器(有田焼)として、全国の家庭、飲食店で使われていたようです。ドラマシーンは、戦後すぐの話なので、当時に水玉模様の湯のみがあったかはわかりませんが、昭和生まれの方たちにとって、懐かしさを感じるものなのかもしれません。きっと僕も、子供の頃連れていってもらった食堂や旅館などで、使ったことがあるのかな。アルバムを開き、この湯のみを探してみたくなりました。
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